クラシックギターと共に生きる

ギター界でも幼少からの英才教育が流行っている中、24歳から自分の夢にまっすぐ向かうことを決めた僕が日々思うことを書きます。

やる気に火をつけたい。

今日は大学へ後輩を教えにいっていたのですが…

 

演奏会一か月前なのにモチベばっらばらなんですよね。

 

やりたいと思ってるけどなかなか打ち込めない人には、どういう風に努力すればいいかを一緒に考えました。ただし…。

 

 

あまりやる気じゃない人にいかに頑張ろうと思ってもらうか。

 

その難しさを痛感しました。

 

 

僕ができたことは、その人がニガテとしている部分の解消の提案と、目の前でフレーズを弾いてみたり、考え方とかを話してみたり・聞いてみたり。

それくらいしかできなかったんです。

 

 

僕は今日教えていた後輩たちのことが個人的に好きです。音楽もすごく好きです。

 

だから、少しでも火を付けたかった。上手くやる気になってほしかった。

そういう能力が自分にあればとすごく悔やみました。

 

結局、いかに本人にやる気を出してもらうかが初心者・中級者相手の指導では大事な要素の一つだと思うんです。

 

一緒に音楽聴いたり、自分がもっと上手く伝えるように弾いたり。動いてみたり。

色んなアプローチで音楽の楽しさを伝えて共有できるようになるように努力します。

 

 

僕自身は音楽も練習も好きなので、頑張れるなら苦痛じゃないんです。

むしろしっかり頑張れたら気持ちいいし嬉しい。

 

 

もっと多くの人にとって、あなたと一緒にいると頑張れるわって人になれるように。

 

まずは「できる」って発言しながらやっていこうと思います。

 

考えるだけではだめなので。行動から!

 

 

 

「絶対できる!」