クラシックギターと共に生きる

ギター界でも幼少からの英才教育が流行っている中、24歳から自分の夢にまっすぐ向かうことを決めた僕が日々思うことを書きます。

久しぶりにギターをひくのに大切なことをまとめます(4か月分)

前回記事を書いた時から4か月もあいてしまいました。

 

いろいろありすぎて書ききれないのですが、とりあえず久々にギターで音楽するときのコツとか書いてみようと思います!(笑)

 

  1. 自分の身体のニュートラルな状態を知る。
  2. 意識的にできるようにする。無意識でもできるようにする。
  3. 適切な力を、適切な場所で!
  4. 余裕をもってやってみる。
  5. なりたい自分のことをよく考える。

 

こんな感じです。

 

大雑把に説明します!

 

1番は、自分の身体の基準を知って、そこから動く(演奏する)ときにどう動いてるのか把握しようってことです。

ニュートラルの中で弾けるならそれでいいし、基準の位置から出るならどんなふうに出るのか知るのがコツになると思います。

 

 

2番は、没頭(もしくは緊張)して身体の動きとか、音楽のこととかわからなくなっても自然にできるようにしておくこと。

あと何かやるときに無意識だけではなく意識的にもできると説明するときとか、改良するときに取り回しがきいていいよってことです。

 

 

3番は、1・2の延長ですね。

うまくいかない箇所では、力が弱すぎたり強すぎたり、本来の場所や方向からずれていることがよくあります。

基準からの動作の、意識的な把握がそれを改善することに役に立つと思います。

自分の動作や感覚に沢山センサーを張りましょう!

 

 

4番は、何事も余裕をもって取り組んでみると、もっとこうやりたい!こうすると面白いかも?みたいなのが見えやすいという話です。

何事も優雅に余裕をもって行うようにと某魔術師も言っていたように思います(笑)

 

 

5番です。目標とかなりたい自分の方向に人は成長すると思います。

それを明確に、強く思えれば近づいていけると思うので、どんな風な人になりたいのか考えて毎朝思い出すのがおすすめです!

 

 

誰でも、理屈抜きで心の底から音楽に感動することがあると思うのですが、そういう体験や、なぜ感動したのか考えてそれを自分の演奏に取り込み、結果として聴いてくれる人と共有できたら素敵だなと思います。これからもよろしくお願いします!