クラシックギターと共に生きる

ギター界でも幼少からの英才教育が流行っている中、24歳から自分の夢にまっすぐ向かうことを決めた僕が日々思うことを書きます。

分かりやすく効果的な教え方

例のごとく大学の後輩にギターを教えてきました!

そこで効果的だったことをまとめておきます!

 

  • 一つ一つの音を響かせてみようと促す
  • 自分が教えてもらって楽しかったことを一緒にやってみる
  • 教え方が上手くわからないところは正直にそう伝えて、一緒にやり方を考える
  • 頭と腕・手を離す

 

一つ一つの音を響かせてみようと促すことで、より音楽に取り組むことができます。

初心者がやってしまいがちな 腕・指の運動と音楽的な演奏を上手くリンクさせるために有効だと思います!

自分がまずお手本を弾いて、次に一緒に弾いてみたり、相手にやってもらったりするといいですね!

 

 

自分が教えてもらって楽しかったことを一緒にやってみることで、相手も楽しくなれることがあります。

モチベのアップは実力の向上につながります!!

これは主に後輩がさらに後輩に教えるときに何をどう教えたらいいのか悩んでいたので、一つのアドバイスとして。

 

 

教え方が上手くわからないところは正直にそう伝えて、一緒にやり方を考えることが、距離を近づけ、良い雰囲気をつくるのに役に立ちます。

昔は教える立場の人がわからないってどうなの("^ω^)とか思っていたんですけど、一緒に考えていって上手く解決策が見いだせるのならそれはそれでよいのではないでしょうか?

身体の構造は一人一人違うので、僕の正解が彼らの正解とは限らないのでもっと一緒に考えていこうと思いました。

 

 

頭と腕・手を離す

これは何回か触れてる準備とか客観視とかのやつです。結構前ですが別で記事も書きました。

maybesawawan.hatenablog.com

これですね。

 

その中でも、簡単で具体的な方法として分かりやすく、効果も即効性があるようだったので非常に有効だと思います。

 

 

具体的で簡単といえば、指先で弦の感触をしっかり確かめてから弾くのも音が安定しにくい人にはすごく有効なのでオススメです☆彡