クラシックギターと共に生きる

ギター界でも幼少からの英才教育が流行っている中、24歳から自分の夢にまっすぐ向かうことを決めた僕が日々思うことを書きます。

楽器と一緒に音楽をつくる

昨日響かせる。もっと音楽したいって記事を書いたので。

maybesawawan.hatenablog.com

 

今日その延長で練習していて気付いたことを書きます。

 

 

音楽をするための道具としてギターを完全に操れるのがベストだと今まで考えていたのですが、そうではなく本当はギターと一緒に音楽をつくるのがいいんじゃないのかってこと。

 

 

 

つまり、今までは「自分」が音楽をやるんだ!!!ばっかりだったんですけれど。

「ギター」を通して音楽やるんだから、もっとギターのこと考えろよって思ったんです。

 

 

ギターは木でできていて、一本一本性格も違うので、自分のギターの個性をもっとしっかり把握してあげないとダメなんだと。

 

 

そのうえで音楽をつくっていくべきだと。

 

 

こういう音がだしたい!!ばっかりじゃなくて、どうやったら思った音でてくれるん?ってギターに尋ねていく感じというか。

 

そういうアプローチのほうがもっとギターの性能を引き出すことができると思うんです。

 

 

雑にいうとRPGの仲間感(?)です(笑)

僧侶には僧侶のよさが、遊び人には遊び人のよさがあるぜてきな 笑

 

今弾いているギターも、なんかの縁があって出会った仲間なので、その縁を大切に、感謝しながら一緒に頑張りたいと思います。

 

 

ギターは僕の先生であり、一緒に音楽をつくる仲間だと考えて、独りよがりにならないよう、「ギター」と「自分」とのコンビで音楽をやっていくよう心掛けていきます!