楽器と一緒に音楽をつくる
昨日響かせる。もっと音楽したいって記事を書いたので。
今日その延長で練習していて気付いたことを書きます。
音楽をするための道具としてギターを完全に操れるのがベストだと今まで考えていたのですが、そうではなく本当はギターと一緒に音楽をつくるのがいいんじゃないのかってこと。
つまり、今までは「自分」が音楽をやるんだ!!!ばっかりだったんですけれど。
「ギター」を通して音楽やるんだから、もっとギターのこと考えろよって思ったんです。
ギターは木でできていて、一本一本性格も違うので、自分のギターの個性をもっとしっかり把握してあげないとダメなんだと。
そのうえで音楽をつくっていくべきだと。
こういう音がだしたい!!ばっかりじゃなくて、どうやったら思った音でてくれるん?ってギターに尋ねていく感じというか。
そういうアプローチのほうがもっとギターの性能を引き出すことができると思うんです。
雑にいうとRPGの仲間感(?)です(笑)
僧侶には僧侶のよさが、遊び人には遊び人のよさがあるぜてきな 笑
今弾いているギターも、なんかの縁があって出会った仲間なので、その縁を大切に、感謝しながら一緒に頑張りたいと思います。
ギターは僕の先生であり、一緒に音楽をつくる仲間だと考えて、独りよがりにならないよう、「ギター」と「自分」とのコンビで音楽をやっていくよう心掛けていきます!