クラシックギターと共に生きる

ギター界でも幼少からの英才教育が流行っている中、24歳から自分の夢にまっすぐ向かうことを決めた僕が日々思うことを書きます。

想いを音楽にのせて届ける。響かせる。

何となく録画してたららら♪クラシック見ていて思ったけど、いい音楽って想いとか感情が音楽にのってぐわぁ~んってひろがっていきますよね。

 

のせる音楽自体の質もそうだし、音楽にのせるもののイメージももっと豊かになるために、いろんなこと経験してアウトプットできるようにせんとなって話ですよ。

 

 

今日はそういうこと意識して、どうやったらもっと自分の音に気持ちを沢山のせて、なおかつ音楽的に崩壊しないで人に届けられるかを意識的に練習していました。

 

音の方向性にいろんなイメージを持たせてみる試みとか。

 

まぁ途中気持ちが先走りすぎて結構ぶっ壊れましたけどw

 

でも俺は弾きたいんですよ。響かせたい。

ギターの良さも、音楽の良さも伝えていきたいんです。

 

 

むちゃくちゃに叫んでるだけでは音楽にならない。でも気持ちがないと始まらない。

当たり前だけどこれはすごく大事な事だと思うんです。

 

そもそも自分がクラシック音楽でカッコいいと思うのは、音楽っていうとても大きなものに、真正面から身体全体でぶつかっていって表現してるとこなんですよね。

 

崩壊してしまわないぎりぎりのところでバランスを取りながら、大きなスケールで音楽の世界をつくっていくのは本当にかっこいいと思います。ひきつけられるし。

 

自分が好きだと思うスタイルを忘れないように追求していかないと、毎日はあっという間に過ぎてしまうから。もっと熱く生きないと!

 

 

 

音楽に対してまっすぐ全力で取り組み続けていれば、きっとそういう風に弾ける日が来るって信じて、明日も頑張ります。