クラシックギターと共に生きる

ギター界でも幼少からの英才教育が流行っている中、24歳から自分の夢にまっすぐ向かうことを決めた僕が日々思うことを書きます。

ギターらしさってなんや?

ピアノとか歌の素晴らしい音楽を「そのまま」ギターで再現しようとして落ち込むアレ

これってギターあるあるやと思うんですけど、結構悲しくなるんですよねw

 

あれ?なんで僕ピアノじゃなくてギター弾いてるんだろみたいな(笑)

モーツァルトピアノソナタの感じで弾こうとしたら、自分の下手さとギターの大変さに改めて直面してダメージ受けたり(´・ω・`)

それはもちろん可能性でもあるんですけどね…

 

で、ギターでそういうのやるときには「ギターでの表現」に変換しないとダメなんだと思うんです

 

わかってればやりようもあるのですが、圧倒されるくらいの音楽にぶつかると、ついついそのまま真似したくなったりもします。で、ぐぬぬ・・・ってなったり(笑)

 

昔はそういうのに結構落ち込んだりもしたんですが、今では対処法として上手なギターの演奏きいて復活してます。ギターやっててよかったって思えるやつね。Marcin dyllaとか。julian lageとか。素晴らしい人は沢山いるし。

 

いろんな音楽聴いて、それをギターでの演奏に生かして、素敵な音楽をできるようになりたいと思います。