クラシックギターと共に生きる

ギター界でも幼少からの英才教育が流行っている中、24歳から自分の夢にまっすぐ向かうことを決めた僕が日々思うことを書きます。

好きなことにやる気が起きず、上手く取り組めないときに読んで欲しい記事

毎日長い時間練習していると、なんとなく今日はやる気がでないなーみたいなことあると思います。

まさに今の僕がそうなんですが(笑)

 

好きなことだからこそ上手く向かうことができないとつらいと思います。

 

 

こういうとき、そんな自分に負けずに頑張る!っていうのも選択肢としては全然ありで、やりだせば集中できることも多いです。

 

 

でもいつもそれだけで乗り切れるわけではないので、他の方法も書いておこうと思います。

現在進行形で行いながら書くのでたぶんシンプルに思ったことやったことを書きます。 

 

①少しゆっくり自分を振り返る

自分は本当は何がしたいのかな~?とゆっくり考えてみます。

 

僕の場合はギターの先生になりたいので、その先のさらに具体的な状況を想像してみます。

 

生徒や音楽とどう触れ合っていきたいのかなとか、のんびり考えてみます。

(音楽の楽しさとか、生きることの楽しさ、そういうのを教えられたらええなって気持ちになりました)

 

 

このイメージの過程で、プロを目指してるんだからもっとちゃんと、毎日練習してもっともっと上手くならないと!って考えが無意識に最近の自分を苦しめていたのかもしれないなと思いました。

 

考え自体はいいのですが、「今の自分はまだまだなんだ」って自己否定していたのかもしれないです。

 

自己否定は生産的なことにはつながりにくいので注意します。

 

②自分の好きなことをやってみる

「何となく」自分が今やりたいことってあるかもしれません。

それをとりあえずやってみます。

(僕の場合は今は何となくピアノのショパンの曲聴きたかったので聴いています。ギターではなく。)

 

「何となく」って結構重要で、自分は自分のやるべきことを知っているっていう考え方があります。

経験上結構当たっていると思うので、直感に従って好きなことやってみましょう。

シャワー浴びて隅々まで身体洗ってみたり、紅茶飲んでみたり、掃除してみたり。

 

あとはブログを書いてみるのもいいかもしれないですね(笑)

 

③割り切って休憩する

いろいろ試したけどだめだ~とか、そもそも試す気もおきねぇってときは…

割り切って休憩しましょう!笑

 

休憩する判断ってなかなかとりにくいですが、大事です。

 

今日一日(もしくは半日)休んで、パフォーマンスをあげて取り組めるなら、低い集中力でだらだら無理に続けるよりももっといいことがあるかもしません!

 

まとめ

やる気がでないってときは、「好き」を見失ってることが多いと思うんです。

 

 

そういう時は生き方とか考えなおしてみるいい機会にもなると思います。

それに、やる気がでないときから、やる気が出るときって「好き」の(再)発見になってることも多いと思います。

(ショパン素敵やんけ…。なぜかいつもより素直に音楽が響いてきました 笑)

 

そういうのの積み重ねでどんどん好きになって前に進んでいけたらええなって。

その方が好きでずっとやってられる人と比べて人間的な深みも出そうですし。(笑)

 

なんだか音楽聴きながらこの記事書いてただけで割とポジティブにやる気が起きてきたので、好きな音楽聴きながらブログを書いてみることをもう一度オススメしておきつつ、今日も練習頑張ります!(笑) 

 

人がやる気を出す課程を知って、自分も元気になりたいので、読んでくれた人はやる気ない時はぜひブログ書いて、公開したら教えてくださいね!(笑)

 

 

みんなでやる気出していきましょう☆彡